アルコール消毒 業務用 アルコール
今では馴染みの風景となりましたが、何年か前までは、どこにでも置いてあるアルコール消毒液とその台や布巾などは置かれていませんでした。
コロナが流行りコロナ禍という言葉がニュースで言われるようになってから、仕事先や皆さんがお買い物で立ち寄るスーパー、図書館などの施設で取らなければならなくなった対応の一つです。
その他にも、マスクを付けて外出するなどがありました。
今でも、マスクを付けて外出していると思います。
コロナ禍では、マスクやアルコールが足りなくなるという事態がよくニュースになりました。
そういったニュースを聞くたびに不安に駆られる日々でしたね。
実際は、勤務先でもマスクの使い方を工夫してくださいと連絡があったり、コロナに罹る方が出たりと、コロナ禍独特の足りない物や必要な対応がありました。
アルコール消毒で手が荒れることもありましたが、罹ってしまってはお客様や一緒に働く従業員に迷惑を掛けるので、こまめに消毒をしていました。
業務用のアルコールも消毒しなければいけませんが、手が荒れるということでよく手荒れの話をしていました。
ただ、実際は業務用のアルコールは、手摺りや階段、蛇口などの人の手がよく触れるところに吹きかけていました。
自分自身の手は、置いてあるアルコールや手持ちのアルコールで消毒しますが、誰が触ったか分からない部分をアルコール消毒することが大事だと思います。
携帯や机の上も特にそうです。
業務用のアルコールは職場や施設の様々な場所を殺菌するために必要です。